苗木の植付け

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苗木の植付け

仮植(秋期に入手して春植付けする場合)

仮植
  1. 苗木が届いたら、根を12時間ほど水に浸しておく。
  2. 束をばらして一本毎になった苗を、斜めに寝かせて土壌に馴染むように仮植する。
  3. 盛土をし、凍結や乾燥を防ぐためにワラなどで覆ってください。

※日当たりの悪い土地、排水の悪い多湿地は避けてください。

定植

定植
  1. 植付け前日、根を12時間ほど水に浸しておく(一晩)
  2. 苗木の根をこぶし一掴み、二掴み程度(20儖漫砲鮖弔契擇衢遒箸后
    (切ったところから新しい根がでます)
  3. 芽は2〜4芽残して切り落とす。
    (使う芽は1つですが、他は予備として残し、最後は一つに選んで切り落とす)
  4. 植穴は、縦30cm位、横50〜80cm位にし、苗の根は放射線状に広げて伸ばし、根の上10cm程で植え付ける。
    ※苗木が後から沈まないよう植穴の中心を固くし丸く盛り上げて、接木部から自根が発生するのを防ぎます
  5. 植穴に軽く土を戻したっぷり灌水(約10函砲垢襦
  6. 水が根部にしみ込んだら、接木部より少し上のところまで盛土する。
  7. 盛土は6月頃に平らにし、接木部が露出しているか確認してください。

肥料について

掘上げた土と完熟堆肥をよく混ぜ合わせておき、苦土石灰と燐酸を少量混ぜて埋め戻す。
(化学肥料を使用する場合は直接根にふれないようにし、適宜追肥で対応してください。)
肥料が多すぎると肥料焼けをおこし根が傷みやすく、芽が伸びづらくなります。また秋に肥料が効きすぎて伸びすぎてしまい、冬に凍害を受ける事もあります。

消毒について

一年目は病害虫対策が第一です。
防除暦に準じて、5〜9月まで10回程度の薬剤散布で病害虫を徹底的に防除してください。
同じ薬剤を使い続けると効き目が薄れてくる為、摘用のある薬剤をローテーションして散布します。
特に発生しやすい5〜6月は2〜3週間に1回の散布が必要です。